世界一周航空券について④解決編
やっと南米に来れました。
現在、アルゼンチンのブエノスアイレスです。
10月23日の突然のフライトキャンセルから9日目でやっとマドリードからブエノスアイレスへの飛行機に乗ることができました。
今回なぜ飛行機に乗れない事態になったのかについて書いていきます。
1.航空券の発行元であるJALに電話をし、イベリア航空のフライト日程を変更。
2.JALからイベリア航空へ変更の連絡が行く。←この時、何かの関係でイベリア航空がJALからのeチケットを確認できず、予約がキャンセルされてしまう。
3.キャンセルされたことを知らない私は、フライトの前日にイベリア航空の窓口で確認に行くと、明日のフライトには乗れないと言われる。
4.次のフライトの空きの関係で、スペインに9日間の滞在を余儀なくされる。
簡単に書くと以上のことが起こりました。
イベリア航空が予約をキャンセルしたことをJALから連絡があればまた事態は変わったのかもしれませんが、私は海外で使用できる電話番号を持っていなかったのです。このことも今回の事態が起きた要因の1つだと思います。(電話番号があったからといってJALから連絡がくるかどうかは分かりませんが・・・)
今回のことで分かったことは、変更の手続きをしたらすぐにJALのホームページからeチケットの確認をすることの大切さです。ホームページからeチケットが確認できなければ、すぐにJALに電話しましょう。