アメリカで感じたこと
アメリカ滞在は、シャーロット→ワシントンDC→ニューヨーク➡︎ロサンゼルス→サンフランシスコと移動し、合計19日間でした。
→は、バス移動(メガバスとボルトバスを使いました)
➡︎は、飛行機移動
アメリカのバスは日本の普通のバスよりも足元が少し広いかなくらいで長距離移動はきつかったです。中南米のバスが良すぎたのかな。
途中に休憩はありましたが、どこもファストフード店に止まるので栄養が偏りますね。アメリカ的な食事を摂ることができました。笑
シャーロット、ワシントン、ニューヨークの街は比較的落ち着いていて怖い思いをすることなく観光できました。
ロサンゼルスは、道一本入るだけで、ホームレスだけでなく、ヤバそうな雰囲気の人達が多くいました。歩いて移動する場合は事前にネットで危ない道などを調べてからにしましょう。ロサンゼルスの宿に泊まっているとき、夜間に銃声が聞こえました。翌日のニュースで付近で1人が亡くなったという事件がありました。銃社会の怖さは、南米での怖さとは比べ物にならないです。南米はスリに注意することと、体格の良い怪しい動きをしている人に近づかないことで運良く身の安全を守ることができました。
銃は誰が持っているか分からないし、遠くからでも狙われます。
州によっては規制されていますが、恐怖心はありました。
この国が世界の中心にいるのかと思うと、何か複雑な気持ちになりました。
国内の治安を改善をまずすべきなのではと思ってしまいました。
銃声を聞いたがためにずっと緊張感を持ったアメリカ滞在後半でした。
もちろん街並み、港、アルカトラズ島など見どころは楽しむことができました。
明日はいよいよ世界一周最後の大陸、アジアに向けて出発です。