パイネ国立公園でトレッキング
朝6時に起きて、いろいろと準備。
水1.5リットル、昼食用のサンドイッチを持ってバスターミナルへ。
外は、冬の寒さでした。
バスは定刻通りに出発。景色が良かったのでみていたかったのですが、眠気に負けて熟睡しているうちにパイネ国立公園の入り口に到着しました。
バスから降りて受付でチケットを購入しました。21000ペソとこれまた他の方のブログ情報よりも値上がりしていました。公園内に入り、小型のバスに乗り換えてトレッキングコース入口へ。このバスも片道3000ペソとお金がかかります。体力や時間のある方は徒歩1時間かければ、バスに乗る必要はありません。
1人の外国人男性は歩いてました。
入り口に到着し、トイレを済ませてからトレッキングスタート。
何本もトレッキングコースがあるため、迷いながら進みました。もう少し看板立ててくれると親切ですね。
登り始めて後ろを見ると、湖がきれいに見えました。トレッキングではなく、湖の周りを歩いても楽しいかもしれません。
2時間ほどでキャンプ地に到着し、昼食をとりました。トイレも借りられました。
後半2時間は景色が変わり、雪山が奥に見えてとてもきれいでした。風がとても強く、崖から落ちないように注意して進みました。最後は岩場のような道て歩きにくかったです。
トーレスデルパイネに到着時、雲がかかっていましたが、風が強いため雲の流れが速くてきれいに見える時間もありました。
帰りのバスの時間を考えて30分ほど過ごしてから下山しました。
帰りはさらに風が強く、小石が巻き上げられて攻撃してきました。
頭を守るために、フードのついたウィンドブレーカーや帽子などを必ず持っていきましょう。
帰りの方が早いかなと思ったのですが、風と疲労で行きと同じ4時間かかりました。
帰りのバスには間に合いました。
もっと体力があれば時間にも余裕があって景色をもっと楽しむことができたんだろうなと思いながら帰路に着いたのでした。